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12日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら9日ぶりに反落。大引けは前日比34円24銭(0.28%)安の1万2314円81銭だった。前日の米ダウ工業株30種平均が5日連続で過去最高値を更新したことや、円相場の一段安を手掛かりに朝方は1万2400円台後半まで上昇したが、買いは朝方で一巡。前日までの8日続伸で1100円近く上昇していたことから短期的な過熱感が意識され、後場は当面の利益を確定する目的の売りで下げに転じる場面が増えた。朝方にそろって昨年来高値を更新した大手銀行株も、その後は下げに転じるなど伸び悩んだ。東証1部の売買代金は概算で2兆8189億円(速報ベース)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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