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15日の東京株式市場で日経平均株価が寄り付き後に大幅続伸し、1万2500円を回復した。2008年9月9日(高値1万2529円96銭)以来、4年半ぶり。
前日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均終値が8営業日連続で史上最高値を更新するなど欧米主要市場がそろって上昇する上げ相場の流れを引き継いだ。円相場も対ドルで96円前半で円安基調が続いており、買い材料となっている。
日経平均株価の寄り付きは、前日比56円49銭高の1万2437円68銭。ここから上昇し、9時半すぎに上げ幅が120円を超え1万2500円に乗せた。
【ワシントン=柿内公輔】米連邦準備制度理事会(FRB)は14日、銀行持ち株会社の米金融大手18社の資本計画に関するストレステスト(健全性審査)の結果を発表し、16社の計画を承認した。
シティグループやバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)など14社は無条件で承認され、ゴールドマン・サックスとJPモルガンは修正した計画を再提出する条件付きで承認された。
一方、アライ・フィナンシャルなど2社は計画が却下された。
【シドニー=平林純子】15日のシドニー外国為替市場の円相場は、1ドル=96円00~10銭と、前日同時点と同じ水準で始まった。ユーロ円相場は、1ユーロ=124円90銭~125円00銭で推移している。
ソフトバンクの自然エネルギー事業子会社、SBエナジー(東京・港)は北海道で出力7万9千キロワットの国内最大級の大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設する。このほど北海道電力と送電網接続で合意し、発電した電力は同社に全量売却する。国内で合計20万キロワット超のメガソーラーの設置をめざすSBエナジーの計画が大きく前進することになる。
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