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【音楽】アイドルがカバーを歌う背景に存在する“４つの掟”…話題づくり、後継者指名、企画モノ、罰ゲーム

1 ： ◆YKPE/zzQbM ＠ゆきぺφ ★：2013/03/08(金) 15:35:13.73 ID:???0

昨今、流行となっているカバーアルバムだが、名曲をカバーするだけに、ファンの間では常に賛否両論があるようだ。

歌手の倖田來未が２月２７日にリリースしたカバーアルバム『ＣｏｌｏｒＴｈｅＣｏｖｅｒ』で、収録曲の
ひとつ『ラブリー』（小沢健二）に対して、著名人からネット民まで、「イメージが違う」「リスペクトの
カケラもない」など、批判の大合唱が起きたことは記憶に新しい。

アイドルもカバー曲を出すパターンが多く、有名どころではモーニング娘。がピンク・レディーの
『ペッパー警部』を歌っていたりする。

アイドルソングに精通する掟ポルシェ氏は、アイドルには「むしろカバーのように聴こえるオリジナル曲が
多い」といい、アイドルソングのカバー事情を次のように語る。

「昔からアイドル歌謡って海外のヒット曲の引用が多くて、原曲のエッセンスだけ抽出したものもあれば、
歌詞だけ日本語にしたほぼ同じ曲っていうものも。榊原郁恵の『夏のお嬢さん』のＡメロがスージー・クアトロ
の『ワイルド・ワン』だとか、南沙織の『別れのマチネー』のアレンジが、まんまイーグルスの『ホテル・
カリフォルニア』だとか。クレジットは当然日本の作曲・編曲家先生。アイドルソングは、そもそも“パクリ文化”
の上に成り立っていたんです」

掟氏によると、アイドルがあえて「カバーしてます」と打ち出す場合の背景には、“４つの掟”が存在するらしい。

１．話題づくり
新人アイドルなどが、過去のヒット曲をカバーして、その知名度にあやかる。映画やドラマの宣伝のために
カバーするパターンも。
例：川島海荷『ＭａｊｉでＫｏｉする５秒前』（広末涼子）

２．後継者指名
所属事務所の先輩の曲を後輩タレントがカバー。権利上、リリースしやすいほか、「意志を継いでトップアイドルになれ」
という意味も込められている。
例：安倍なつみ『ストレス』（森高千里）

（>>2に続く）
http://wpb.shueisha.co.jp/2013/03/08/17585/

2 ： ◆YKPE/zzQbM ＠ゆきぺφ ★：2013/03/08(金) 15:35:37.90 ID:???0

（>>1の続き）

３．レーベル主導の企画モノ
音楽レーベルがアイドル歌手を集めて企画したコンピレーション。加護亜依×パブリック・エネミーなど、
ムチャなコラボも多い。
例：アルバム『キラキラ　魔女ッ娘　Ｃｌｕｖ（クラブ）』

４．罰ゲーム
何かの事情があったのではないかと思わせる、脈絡のないカバー。“罰ゲーム”的に見える。本人もファンも得をしない。
例：後藤真希『サン・トワ・マミー』（越路吹雪）

もちろん、歌手をリスペクトした上でのカバーも多いだろうが、いわゆる“大惨事カバー”と呼ばれるものは、
これらの４つのパターンから生まれることが多いようだ。

（取材・文／西中賢治）

3 ：名無しさん＠恐縮です：2013/03/08(金) 15:38:53.91 ID:auAYIz190

罰ゲームの例でゴマキあがってるけど
カバーしてる事すら知らんかったｗ

4 ：名無しさん＠恐縮です：2013/03/08(金) 15:39:31.37 ID:AR13Fq9W0

ももクロと東京女子流のカバー曲は割といい感じ

5 ：名無しさん＠恐縮です：2013/03/08(金) 15:42:58.49 ID:mOv2d8hX0

>>1

もう、ネタ切れなんだよ
作曲家のタネきれ
昔のカバーにすがるってことは

6 ：名無しさん＠恐縮です：2013/03/08(金) 15:43:58.58 ID:M2K8bq/X0

>>2　脈絡のないカバー。“罰ゲーム”的に見える。本人もファンも得をしない。

わらた

7 ：名無しさん＠恐縮です：2013/03/08(金) 15:44:17.99 ID:PlcUI9tk0

なるほどなるほど

元AKB指原莉乃も
あゃゃや広末歌ってますね！

納得納得

8 ：名無しさん＠恐縮です：2013/03/08(金) 15:47:57.15 ID:6OQ4Fom+P

端的に言えば

ブスは何やっても無駄ってことだな。