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【石川】「ふっくらとした幸せを感じられる味ですね」…加賀藩主・前田利常が名付けた「金の薫」、粋な特別包装缶、小松の茶舗が限定販売


1 :生徒もろきみ!φ ★:2013/03/07(木) 13:43:34.74 ID:???
 小松市竜助町にある創業約三百六十年の茶販売店、長保屋茶舗が七日から、加賀藩主・前田利常が名付けた煎茶の茶葉
「金(こがね)の薫(かおり)」を特別包装缶で限定販売する。小松の食ブランド「加賀茶 理右衛門シリーズ」と銘打ち計三種類
を二十缶ずつ用意。六日、市役所で和田慎司市長が試飲した。

写真=定式幕をイメージした3色の包装で販売する3種類の茶葉
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20130307/images/PK2013030702100011_size0.jpg

 長保屋の十二代店主長谷部英夫さん(60)が急須で金の薫をいれ、名前の由来や店の歴史を紹介した。和田市長が味わい
「ふっくらとした幸せを感じられる味」と笑顔を見せた。

 市が歌舞伎のまちとして歴史や文化をPRしていることにちなみ、缶には定式(じょうしき)幕をイメージしただいだい、緑、黒の
三色をあしらった。金の薫のほか「福壽(ふくじゅ)」「芦(あし)の露(つゆ)」と計三種類の静岡産茶葉を二十~三十グラムずつ
詰め、いずれも一缶五百円。

写真=和田市長(左)に「金の薫」の説明をする長谷部さん
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20130307/images/PK2013030702100012_size0.jpg

 長谷部さんによると、小松の殖産振興に努めた利常は一六五〇年ごろ、茶問屋を営んでいた長保屋の初代・長谷部理右衛門に、
北陸で初めてとなる茶の生産を勧め、現在の小松市金平町で作った茶葉に「金の薫」の茶銘を授けた。

 三種類の茶葉は特別包装缶のほか、店頭で百グラム千五十~千六百八十円で販売している。長谷部さんは「高級茶を少しずつ
手ごろな価格で味わってもらい、おいしさを伝えたい」と話している。

 小松の食のブランド化を進めているこまつ賑(にぎ)わいセンターが缶のデザインなどに協力した。

ソース(中日新聞) http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20130307/CK2013030702000067.html


2 :やまとななしこ:2013/03/07(木) 14:05:16.90 ID:GCA8zZrK
> 計三種類の 静 岡 産 茶 葉 を 二十~三十グラムずつ詰め

加賀百万石もずいぶん勢力を広げたのね


3 :やまとななしこ:2013/03/07(木) 14:27:29.36 ID:a1S5gKRG
>>2
さすがに加賀茶と言っちゃいけないよねw


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