1 :仮眠しても寝不足φ ★:2013/03/17(日) 20:07:55.52 ID:???0
◆甘利大臣 TPPは東アジア安定に寄与
NHKの「日曜討論」で、TPP=環太平洋パートナーシップ協定について、
担当する甘利経済再生担当大臣は、東アジアの不安定要因を取り除く
ルール作りにもつながるという考えを示しました。
一方、茂木経済産業大臣は、工業製品の輸入に伴う数値目標や食品などの
安全基準の緩和は受け入れない姿勢で交渉に臨む考えを示しました。
この中でTPP=環太平洋パートナーシップ協定を担当する甘利経済再生担当大臣は、
「TPPは安全保障の役割も果たしていって、各国の責任の下に、よい方向に持って
行くというルールの枠組みになっていくことも考えられる。狭い見方での経済連携
ではなく、東アジアの不安定要因を取り除き、共存共栄していく新しいルール作りになる」
と述べました。
また甘利大臣は、「最終的に国益を極めて損ねるということになれば、そんな協定が
国会を通るはずがない。批准には国会で賛成を得なければならず、本当に国益を
踏まえているかどうかは、各党が判断することになる」と述べました。
一方、茂木経済産業大臣は、今後のTPPの交渉について、「数値目標は自由貿易
の理念に反するということなので受け入れられない。また、安全規制を曲げることは
できない。こういう基本的な姿勢できちんと協議していきたい」と述べ、工業製品の
輸入に伴う数値目標や食品などの安全基準の緩和は受け入れない姿勢で交渉に
臨む考えを示しました。
さらに茂木大臣は、「米や砂糖など農業の5分野や、食、主権、そして租税自主権は
きちんと守っていかなくてはならない。ただ、全体の関税は相当下がってくることに
なると思う」と述べました。
また茂木大臣は原子力発電所の運転再開について、「原子力規制委員会が作る
安全基準が7月にできるが、順次、優先順位を付けて個々の原発の安全性を
チェックすることになる。安全性がチェックされた原発は、電力会社が動かす
という判断をすると思う」と述べました。
NHK 2013.03.17 動画あり
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130317/k10013254771000.html
2 :Ψ:2013/03/17(日) 20:10:01.45 ID:f8ajWgtR0 さて、信用できるか
一から十まで嘘じゃないのか、日本が入るときにはルール決ってるだろ
3 :Ψ:2013/03/17(日) 20:09:56.82 ID:zE+K2Qi90 甘利TPP担当相が緊急コメント!
「1991年の牛肉オレンジ輸入自由化を米・小麦・野菜・果物・サービス・保険まで拡大する。」
http://uproda.2ch-library.com.uploader.asia/2013/02.05.image0001.jpg
4 :Ψ:2013/03/17(日) 20:13:47.68 ID:ZBCYEp7j0 国賊
5 :Ψ:2013/03/17(日) 20:22:52.61 ID:s1IfhiT20 ただの「交渉参加」といいつつ「参加」する気マンマンやんw
安倍擁護のリフレ派また日本人を騙すの?
6 :Ψ:2013/03/17(日) 20:35:29.31 ID:pEwX8ehI0
冷戦崩壊後、アメリカは経済戦争へと戦線をシフトした
1990年代に入ってアメリカの最大の敵であったソ連邦が崩壊し、東西冷戦が
終結しました。それによってアメリカの外交戦略も大きく転換することになります。
このときジョージ・H・W・ブッシュ(父)政権のCIA長官だったロバート・ゲイツは、
「ソ連という最大の標的がなくなったいま、CIAは何をやるのか」と議会で問われて、
こう答えました。「これまでわれわれはソ連との冷戦に80%以上の能力を費やしてきたが、
これからはわれわれのインテリジェンス能力の60%以上を経済戦争のために使う」と。
ゲイツがいった経済戦争の相手はどこかといえば、これは世界第二位の経済大国に
のし上がってきた日本以外にない。日本に対する日米経済戦争の宣戦布告です。
ブッシュを破って1993年に大統領となった民主党のビル・クリントンもまた、
経済政策を最優先課題に掲げて、選挙戦中に「われわれはソ連に勝って冷戦は終わった。
しかし本当の勝利者はわれわれではない。日本とドイツだ」と、その後の対日政策を
象徴するようなことをいっています。米ソ冷戦の谷間で日本とドイツはぬくぬくと平和を
享受し、アメリカに対抗できるような巨大な経済力をつくり上げてきた、
その「平和の代償」はいただくよ、といったのです。
( 『この国の権力中枢を握る者は誰か』 徳間書店 )
7 :x(>.<)x:2013/03/17(日) 20:37:05.65 ID:wSIq9dGd0 「国会を通るわけがない」って、自分ではまったく責任持たないつもりだな。
自民はこんなのばっかり。
8 :Ψ:2013/03/17(日) 20:38:36.32 ID:0iWBCN4HO >>1
俺はコイツらが何を言ってるのかサッパリ理解できない
そもそも、TPP協定では、既に決まってるルールを曲げない事を前提の交渉になる訳だから、コイツらの言ってる主張が通るなど有り得ないんだよ
要するに、コイツらは最初っから交渉にすらならない不平等協定調印のテーブルに座ろうとしてんだよ
安倍も甘利も茂木もとんでもないペテン野郎だ
9 :x(>.<)x:2013/03/17(日) 20:42:00.01 ID:wSIq9dGd0 大体、自民に投票した奴なんて有権者の3割程度なんだよ。
国会で議決できるから国民の責任なんて論理は成り立たないだろう。
10 :Ψ:2013/03/17(日) 21:29:40.60 ID:wAEvfVYw0 それを言うなら、まず、これから始めてね、大臣。
韓国、中国は日本の敵国。
<日本のすること>
・敵国・中国人や韓国人の入国、在留を禁止。
入国、在住させる権利は、各国の裁量権。
つまり、日本の法務大臣が「入国させるな」「在住を取り消す」と言えばいいだけ。
・韓国、中国に協力する企業、在日韓国人、在日中国人を採用する企業の特許許可を取り消す。
(ソフトバンク、フジテレビ、NHKの電波免許を更新しない。電波法は5年毎の更新。総務大臣が更新しなければいいだけ)
(パチンコを禁止。風営法、第二十三条2に、パチンコを加える)
11 :Ψ:2013/03/17(日) 22:01:07.24 ID:qLYaEoNZ0 ∧_,,∧
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T P P の 罠 ・ ・ ・ 3 月 1 5 日 ( 金 )
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「TPP交渉自民容認」と新聞の一面にデカデカと踊っています。
1年前このTPP参加の危険性について多く書いて来ました。それと同時に
「グローバル化」「自由貿易」という言葉に洗脳されている多くの著名人の
危険性も指摘してきました。いわゆるTPPとはアメリカ式のグローバル化
のことです。
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安倍首相はTPPの罠を充分知り抜いています。しかし単略的に反対するわけ
にはいかない。尖閣諸島で中国と戦争一歩手前の状況です。そのためにも
日米同盟を強化して中国を牽制する必要があります。
だから多くの政治家や国民がTPPに反対してくれることは大賛成なのです。
民主主義国家の政治家は国民の多数意見を無視するわけにはいかない。
そのことを一番良くわかっているのはアメリカのはずです。
自民党政治家の三分の二はTPP反対です。アメリカに反対できない安倍首相
にとって政治家の三分の二の反対は大きな武器になります。個別の関税で
譲歩しても、日本の国柄を壊してしまう「非関税障壁」の重要部分は国民
の意思として拒否できます。
幸いにも閣内には将来の首相候補である稲田朋美内閣府特命担当大臣が
いらっしゃる。おそらく自民党内ではTPPについて一番よく勉強しています。
安倍首相も彼女から充分な知識を得ているはずです。
いずれにしても今後世界は国以上の力を持っているグローバル企業との戦い
が待っています。
そして独自の価値観と冨を内在している日本だけが無国籍の超怪物企業との
戦いに勝利することがでると信じています。
全文 ⇒ http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-952.html