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19日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発。大引けは前日比247円60銭(2.03%)高の1万2468円23銭だった。キプロスへの金融支援の条件として預金課税策が打ち出されたことで前日の欧米株式相場は軒並み下落したが、底堅さが目立った。欧米株安を見越して日経平均は前日に340円安と急落していたため、前日の下げ幅を埋める格好の押し目買いが先行。円相場の下落も支えになり、終日高い水準で推移した。大引けにかけては海外投資家などによる先高期待の買いや売り方の買い戻しなどが断続的に入り、一段高となって取引を終えた。3月期末の接近による国内投資家の売り圧力は一巡しているといい、東証1部の売買代金は概算で1兆9464億円(速報ベース)と2兆円を下回り、3月1日以来の低水準だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
京都市が2008年7月以降、親から仕送りを受ける身体障害者の学生に、障害者手帳の交付を拒否していたことが19日、分かった。厚生労働省が同月、学生の手帳の扱いに関し制度を変更したが、市が気付かなかったのが原因。
市によると、同市左京区に住民票がある北海道出身の障害者の大学院生(28)から昨年8月、交付申請があり、仕送りを受けていることを理由に拒否。昨年12月、院生から「交付している自治体もある」と指摘を受け、厚労省に問い合わせて変更に気付いた。手帳は今年1月に交付した。市は交付を拒否した学生数を把握していないという。
厚労省は従来、仕送りを受ける学生には親が居住する自治体が手帳を交付するとしていたが、08年7月、学生の住む自治体が交付する仕組みに変更した。
市は「厚労省の周知不足ではないか」としているが、厚労省は「これまでも(新制度の)説明の機会を持っていた。京都市側の認識不足」としている。
プラント大手の東洋エンジニアリングは19日、米国で合成樹脂製造プラントの増設プロジェクトを受注したと発表した。プロジェクトは日本合成化学工業の米国子会社が発注、東洋エンジは新工場1系列の設計、調達、工事を担い受注額は100億円超とみられる。2013年夏に着工し、14年末の完成を予定する。
プロジェクトは、食品包装原料などに使う合成樹脂のエチレン・ビニルアルコール共重合樹脂(EVOH)の製造プラント建設。世界的な需要増に対応するため既設の2系列(年産2万3000トン)に加え、年産1万5000トンのプラントを新設する。
大阪市の橋下徹市長が、2014年度から市立小中学校に、進学先の学校を選べる「学校選択制」導入を目指していることについて、大阪市の24区のうち、最終的に12区が同年度の実施を見送ることが、各区への取材でわかった。
「統廃合が先」「各校の特色作りを進めてから導入」などが理由で、近く市教育委員会議で正式に決まる。これらの区は、15年度以降の導入を目指す。
小中とも14年度に導入するのは中央など6区。同区の柏木陸照区長は、「見比べられることが、学校の活性化につながる」と強調する。旭区は、通学距離が近くなる場合に認め、北や都島など6区では中学校のみ導入する。
残る12区は小中とも導入を見送る。このうち、大正や天王寺など5区では、いじめ問題が起きた際などに校区外の学校に通う「指定外就学」の要件を緩和し、「希望の部活動がある」「家から近い」などの理由も認めるという。
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